スタッフ紹介

精神科経験豊富な看護師を中心に、
利用者様の心豊かな毎日をサポートします。

  • 利用者様の笑顔のために、スタッフ共々努力してまいります

    管理者

    初めまして、管理者の日比谷です。私は生まれも育ちも東京都で、18歳で一般企業に就職し23歳の転勤で大阪に移住しました。 平成10年から老人介護職に。平成15年に准看護師として精神科病院に勤務し、急性治療病棟、認知治療病棟を経験。患者様によりよいサービスをと思い、平成28年に看護師資格を所得しました。 精神科の患者様は入退院を繰り返している人が多く、退院後もサポートしたい、再入院をしなくていいように患者様一人ひとりに寄り添いたいと思い、精神科訪問看護の世界に来ました。 訪問看護利用者様が本来のその人らしい生活を取り戻し、心身の健康を維持し笑顔が取り戻せるよう全スタッフ共々努力してまいります。是非とも、お気軽にご相談ご利用していただけると幸いです。

  • 寄り添う心を大切に、看護を

    看護師

    私は、看護学校時代から「患者さんの生活に入って、身近な存在として看護をする」という訪問看護に魅力を感じていました。病棟で慢性期看護、急性期看護を10年ほど経験し、子育てを機に3年前から訪問看護を行なっています。 訪問看護では、利用者様とゆったりとコミュニケーションを取り、一人一ひとりのペースに合わせて向き合うことを大切にしています。利用者様がいつもあたたかく迎え入れてくださり、看護を通してこちらが元気をいただくことも少なくありません。これからもその気持ちにお応えできるよう、そして「サンデリア訪問看護ステーションは、どの看護師が来てもいい人ばかり」と言っていただけるよう、寄り添う心を大切にしていきたいと思っています。

  • 地域での療養生活を支えていきたい

    看護師

    現在、医療機関では、入院された患者さんが退院した後に地域で安心して在宅療養生活を送れるよう支援する「退院支援」が進んでいます。特に精神科の患者様は、退院後の在宅療養がその後の回復や社会復帰に大きく影響します。私は10年以上病棟の精神科で働く中で、患者さんやご家族に近い立場から二人三脚で支援する精神科訪問看護の必要性を感じていました。現在、精神科訪問看護に携わり、最初は心を閉ざしていた利用者様が徐々に心を開き、社会とのつながりを持つことに喜びを感じていただけるという変化を目の当たりにすることが自分自身の喜びとなっています。これからも、利用者様やそのご家族と想いをともにし、精神疾患を持つ方たちの地域の居場所となれるような訪問看護をめざしたいと思っています。

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